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シャーウッド(木造1~3階建て)
の特長

自然素材の優しさ、自由さを、洗練されたデザインと空間で表現する木の住まい。
木造軸組み工法で唯一型式認定を受ける、先進の技術も特徴です。

自然素材のぬくもりと、シンプルでダイナミックな空間を楽しむ木の住まい。

三方向を大きな窓とした開放感いっぱいのリビングや、伸びやかな吹き抜け、陽の光があふれるスペース。多層フロアによる、高さを有効活用した空間構成。
シャーウッドがいままでの木造住宅の概念や常識にとらわれない自由な発想で実現します。

天井までの高さのサッシと、室内外の床・天井面をフラットにそろえる美しい「クリアビューデザイン」が、軒下の半屋外空間を介して、外と内を緩やかにつなげます。

天井高約3.7メートルの伸びやかさに非日常感が漂う「ハイラウンジ」。大きな庇に守られる「アウターダイニング」と、フラットにつながる。

ピクチャーウィンドーから夕暮れを見る。木や石の素材感と暖炉の炎が山のリゾート感を感じさせる空間。

室内天井と軒裏の素材感と高さを揃えることで、シームレスに自然とつながるリビング。

1.開発者インタビュー シャーウッドの住まいの魅力

その自由な空間デザインを可能にしているのは公的に認められたオリジナルの強固な構造です。モノコック構造とラーメン構造の長所を融合した「シャーウッドハイブリッド構造」は、その性能について「型式認定」を木造軸組住宅で唯一取得しています。

進化する木造住宅の技術力

“地震に強い”はシャーウッドにとっては当たり前。
なぜなら、シャーウッドが誕生したのは1995年。阪神・淡路大震災の年です。鉄骨住宅並みの耐震性を木の家で実現することがミッションでした。

空間性を支える技術「シャーウッド構法」

木造軸組構造をベースに、「モノコック構造」と「ラーメン構造」の⻑所をも融合。木造軸組構法で唯一、型式適合認定を取得するハイブリッド技術で、家全体の強度を確保しながら、より強く、自由な家づくりを実現しています。

構造材や部材のひとつひとつにこだわります

樹齢80~120年の北欧材をはじめ、構造材の原材料やオリジナルの接合金物のひとつひとつまで素材を選び、厳しい自社基準で生産しています。確かで合理的な施工と相まって、強さとクオリティを発揮します。

実験で実証された確かな安心をお届します

実物大の建物を使用した実大振動実験をはじめ、構造材、接合部、耐力壁など部位ごとの構造実験を行い、性能を検証。シャーウッドの自由な空間づくりは、数値で実証された確かな強さに裏打ちされています。

2.開発者インタビュー 震度7に耐える構造設計

積水ハウスの鉄骨住宅を基に高い技術で“強さ”を実現したシャーウッド。地震だけでなく、木造住宅の弱点といわれる湿気対策などの耐久性や日本の風土への耐候性までも、木造住宅の常識を超えた発想で常に新しい技術やオリジナル部材の開発へ取り組んでいます。

シャーウッド構法について、
もっと詳しく知りたい方へ。

ベルバーンと生きる。

日々の暮らしの中で、愛情を注ぎ、大切にし続けるもの。
人の手では作ることのできない自然からの素材を用いながら、人がきちんと考え、丁寧に素材を扱い、手を加えて作られたさまざまなものたち。
それらの価値を理解し、大切にしてゆくことは人生を少し豊かにする。
家族が長い時間を過ごし、子どもが育ち、歴史を刻む、大切な場所だからこそ。
そんな愛着のもてるもので「住まい」を守りたい。

ベルバーンと生きる。
それはベルバーンのない人生とは少し違う。

唯一無二の
創造物。

暮らしの道具でありながら、創造性に満ちた作品でもある。
「焼きもの」は人の手で作られるただ一つの造形と、その温かみのある表情で長く人に愛されてきました。
唯一無二、ただ一つの造形。
土から生まれ、焔によって命が吹き込まれる土肌のもつ、温かく、光によって刻々と変わる表情。それを、人が暮らし、帰ってゆく、「住まい」の佇まいへ。美しい四季をもつ豊かな自然に敬意を払いながら、美しい風景の一部となる歓び。

そんな繊細な美意識と感性に応えられる、唯一の外壁が、「ベルバーン」なのです。

人が技を尽くし、
人知を超えた自然に委ねるとき
土という素材が
創造物に変化する。

捏ねる。形づくる。乾燥させ、焼き上げる。
陶器は、いくつものプロセスを経て生まれます。
その工程の一つひとつには、素材への的確な判断と技術が求められます。

この中で、人がコントロールできるのは窯に入れるまで。ものづくりの最後は「焔」という自然に委ねられるのです。
焔によってもたらされ、つくり手の思いを超えて生まれる表情に、人は魅せられていくのかもしれません。

焼きものの魅力をより身近にするベルバーンの可能性に期待します。
陶芸家 濱田 友緒さん

益子にて作陶する陶芸家。人間国宝・濱田庄司の孫。濱田晋作の次男として栃木県益子町に生まれる。多摩美術大学、同大学院で彫刻を学んだのち陶芸の道へ。濱田窯3代目として自身の作陶を追求しながら、近年はデザイナー・深澤直人氏や益子町の窯元と共に新ブランド〈BOTE&SUTTO〉を立ち上げるなど、幅広く活動

日々の光の中で
刻々と変わる
さまざまな表情。
自然を映し出す素材と
共に暮らす喜び。

春夏秋冬の、一日の中の、変化する陽の光や月明かり。
春の柔らかな光、夏の日差し。夕映え。雨上がり。
自然の光が、陶版のテクスチュアにさまざまな色と表情を刻み込んでいきます。

陶器だからこそ、映し出すことのできる風景。
共に過ごす歳月の中で、心惹かれる表情や時間を発見する。
それは、ベルバーンの魅力を最も実感いただける瞬間です。

お客様にとって、どれだけ我が家の“風景”として記憶に残るか。

積水ハウス株式会社
商品開発部
横田 信之

陶版外壁ベルバーンについて、
もっと詳しく知りたい方へ。

シャーウッド(木造1~3階建て)の建築実例