人にやさしい素材シャーウッドの木材調達
環境保全にも貢献できる木だけがシャーウッドになれる。
1 1本の木を収穫すると、森林資源の再生のために2〜3本の苗木を植林し、さらに種をまく。
2・3 植えた木の生長具合を見ながら、約80〜120年の間に3回程度の間伐を実施。
4 約80〜120年を1サイクルに、木を収穫。5%程度は優生種の保存や動物等に対して環境を大きく変化させないために残す。
森がじっくり育てた選ばれた木たち。
シャーウッドの構造材になれるのは、歳月をかけて緻密に育った、厳選された木だけ。たとえば柱では通常3.5寸(105mm)が一般的ですが、シャーウッドの柱は4寸(120mm角)が基準です。
その幅を持つ木材は、長い時間をかけてじっくりと太く育った木からしかとれません。
北欧材であれば80〜120年、国産材であれば50年以上の歳月をかけて育つ、年輪の目が詰まった堅密な木だけが、シャーウッドの木材になれるのです。