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環境共生住宅
緑化の取り組み環境共生住宅
環境共生住宅の普及
 環境共生住宅認定制度は、環境共生住宅推進協議会によって制定された基準をクリアする住宅に対して、(財)建築環境・省エネルギー機構が認定を行う制度です。認定を受けるためには省エネルギーや耐久性、立地環境への配慮や健康安全の確保など、さまざまな基準をクリアする必要があります。

 当社では積水ハウス環境共生型「ECO21」として環境共生住宅システム供給型認定を取得しています。認定制度が定める4種類の提案類型「省エネルギー型」「資源の高度有効利用型」「地域適合・環境親和型」「健康快適・安全安心型」もすべてクリアしています。今後も環境共生住宅の普及に努めていきます。

環境共生住宅とは
人と住まいをとりまく「環境」をより良いものにしていくために

地球にやさしい(ローインパクト)
まわりの環境と親しむ(ハイコンタクト)
健康で快適であること(ヘルス&アメニティ)

という3つの考え方に基づいた住まいづくりのことをいいます。
(環境共生住宅推進協議会ホームページより
http://www.kkj.or.jp/top.html
環境共生住宅のイメージ

環境共生住宅の実績と実例
 当社はシステム供給型として認定を取得しているため、個々の物件については個別に「環境共生住宅」の基準に適合しているかを確認する必要があります。当社では、効率的に確認ができるようなチェックシートの作成や事業所の環境共生住宅に対する認知度の向上に取り組んできました。その結果、申請物件の数が増加し、2004年度は47戸が環境共生住宅の認定を受けました。

ビオガーデン倉敷の写真 ビオガーデン倉敷(岡山県倉敷市)
「ふれあい小径(フットパス)」を南北に隣接する宅地間に整備し、人が安心して歩くことができるだけでなく、街に暮らす人々の交流を演出。さらに北側宅地の日照と通風を確保し、南北宅地間のお互いのプライバシーを守ります。

みどり坂の写真 スカイレールタウンみどり坂(広島県広島市)
モダンな家々を包み込むように、たくさんの公園や住む人を最優先とした新交通システムスカイレールや安心を追求するセキュリティシステムなど暮らしやすさをそのまま形に表したニュータウンです。

つつじ野の写真 明日都つつじ野(兵庫県加古川市)
都市計画区域ならではの美しく整備された閑静な環境。緑に包まれた公園や広場があり、タウンセキュリティにも配慮しています。
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