個々の住宅がそれぞれの個性を発揮しながら全体として調和がとれ、住民の間で良好なコミュニティが形成されている街は、単に多くの住宅が集まっている街とは異なります。当社は、住まいは個人の資産であるだけでなく、街の財産でもある、という考えに基づき、敷地全体や周辺の街並み、自然環境と調和する街づくりに取り組んでいます。
「六甲アイランドシティ」や「シーサイドももち」などの大規模な街づくりや、建築家の宮脇壇氏が提唱した「コモンスペース」のコンセプトを取り入れた「コモンシティ星田」や「コモンシティ十王」、時代背景をいち早く反映させた街「スカイレールタウンみどり坂」や「リフレ岬・望海坂」などは、当社の街づくりに対する考えを具現化したものです。今後も、永く住み継がれる良質なコミュニティを育んでいくような街づくりを進めていきます。 |
