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福岡県にある「グループホームさくら」では、5人のお年寄りがともに生活をしています。玄関を入ると広いリビングがあり、「少し大きめの家」という感覚で家庭的なぬくもりが感じられます。入居者の方はスタッフと話をしたり、まるで自分の家にいるかのように思い思いに過ごされています。ここが「第二のわが家」となるように家庭的な場所にしたいと考えられた理事長兼ケアスタッフの岡部様にとって、グループホームは理想的な姿でした。
「さくら」の建設にあたっては、高齢者が快適に暮らすための配慮はもちろんのこと、竣工までのさまざまな行政手続きや資金計画、運営体制の整備もサポートし、岡部様と当社の営業と設計担当者が一体となって「さくら」をつくりあげてきました。
開設してから2年が経った今、入居者にとっても、そのご家族にとっても安心できる「第二の家」となっています。
リビングに接したキッチンは対面式で、スタッフが調理や片付けをしていても、つねに入居者の様子を把握することができます。
吹き抜けとトップライトで採光を確保したリビング。
大きなテーブルに入居者とスタッフが集い、笑い声が飛び交います。
車いすでも無理なく使うことができます。
理事長の岡部様(中央)と
ケアスタッフの方々
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