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住まいの「抵抗力」と聞けば、壊れない家と誰もが思い浮かべることでしょう。これまでに積水ハウスのご提供した住宅は、大震災でも倒壊することなく、住む人の命を守ることができました。しかし室内の家具などが転倒することでケガをしたり、住まいが生活の場としての役割を果たせないことがあります。
積水ハウスでは、「家が壊れずに人命を守る」だけでなく、さらに進んだ「生活空間を確保する」ことが災害に対する「抵抗力」と考え、免震装置を組み込んだ「省エネ・防災住宅」を発売しました。また、被害を抑えるためには住まう人の意識を高めることが大切と考え、さまざまなノウハウを提供するセミナーや情報誌の発行など、啓発活動も積極的に展開しています。
生活リテラシーブック
「住まいと暮らしの防災」
地震のメカニズムや、阪神淡路大震災を検証して得られた、きめ細かく実用的な防災のノウハウなど、広く一般の人々の暮らしに役立つ情報をまとめています。
安震館
「住まいの夢工場」にもうけた地震体験型施設。震度4と震度7の揺れを発生させ、免震と耐震住宅でそれぞれの違いを体験できます。
免震住宅のしくみ
「住まいの夢工場」にもうけた地震体験型施設。震度4と震度7の揺れを発生させ、免震と耐震住宅でそれぞれの違いを体験できます。
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