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4つの価値と13の指針
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私たちの社会と暮らしが大切な地球の資源とそこに成り立つ多様な自然から生み出されたことにつねに想いを寄せます。環境保全、地球温暖化防止に貢献する住宅産業の役割と責任を自覚し、私たちは住宅が環境に与える影響をライフサイクルを通して把握し、その負荷を削減するための対策を進めています。

●エネルギー (化石燃料に依存しないエネルギー利用の実現)
二酸化炭素など温室効果ガスを排出する石油、天然ガスなど「化石燃料」の使用量を減らします。また、未来にわたって持続可能に使用できるエネルギーの普及を促進し、その再生可能な範囲内で利用します。

●資源 (自然生態系の再生能力を超えない資源の利用)
3Rを通じて廃棄物を発生させない資源の利用を達成し、同時に、いずれ枯渇する自然資源の使用を、再生可能な資源またはリサイクル資源に置き換え、その持続可能な供給範囲内で資源を利用します。

●化学物質 (自然界に異質で分解困難な物質の濃度を増やしつづけない)
化学物質の利用の影響が自然の分解能力の範囲内に収まるよう、使用する化学物質の種類と使用量を抑え、またその影響が不明な場合には事前に関係者と協議して進める予防原則をふまえて利用します。

※自然の中で人間社会のつくり出した物質

●生態系 (自然の循環と多様性が守られるよう配慮する)
何万年もの歴史を経て地球上の生き物の生存を支え、浄化・再生能力によって我々の暮らしを成り立たせつづけてきた微妙な生態系、生物の多様性を尊重し、これを維持保全することをめざします。
 
 
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