サイトナビゲーションローカルナビゲーションコンテンツインフォメーション
トップ > 取り組みの詳細 > 積水ハウスについて > 社会とのコミュニケーション
サイトマップ

取り組み一覧
コミュニケーション方針
社会とのコミュニケーションコミュニケーション
社会とのコミュニケーション
 住まいづくり、まちづくりを通じて社会に貢献する企業として、当社の商品や環境・社会的活動についての情報をさまざまな形で公開し、お客様はもとより広く社会の方々とのコミュニケーションにつとめています。

 当社の住まいづくりに対する姿勢と技術をお伝えするために「納得工房」、「住まいの夢工場」といった体験型施設を各地に設けたり、「サステナビリティ・レポート」の発行や環境広告を通じた情報発信を行っています。
 また、(社)日本経済団体連合会、(社)関西経済連合会、(社)住宅生産団体連合会、(社)不動産協会など、様々な業界団体にも所属し、一企業としてだけではなく、業界団体の全体の利益のためにも様々な活動を推進しています。住宅業界最大の組織である(社)住宅生産団体連合会の会長は当社の社長が務めています。

ステークホルダーコミュニケーション指針
積水ハウスはすべてのステークホルダーに対して誠実に接し、共に発展します。
共通項目 「コンプライアンスの徹底」「環境配慮の徹底」「説明責任の遂行」
お客様に対して 大切な資産が長く愛着を持って活かされるように、お客様とのコミュニケーションを大切にし、誠実さと奉仕の心を持って接します。
消費者の皆様に対して 人間性豊かな社会と暮らしの創造に向けて、良き信頼関係を築けるよう、積極的な情報提供を感性豊かに行います。
取引先の皆様に対して 取引先お客様満足の実現を通じて共に発展していくために、公正で対等な取引につとめ、温かい共存関係を育てます。
従業員に対して 従業員がその能力を活かし、価値ある仕事を通じて創造的成長を遂げられるように、多様な一人ひとりの個性を尊重し、公正かつチャレンジ精神の溢れる職場環境・制度の整備につとめます。
株主の皆様に対して 健全な成長による利益の実現と企業価値の向上のために、社会的価値の高い企業でありつづけることをめざし、公正で透明性の高い企業経営につとめます。
地域・社会に対して 地球環境をまもりつつ全ての人が人間らしい豊かな暮らしを実現できるよう、地域の文化と豊かさを育み、住まいと暮らし、そして住文化に密着する住宅企業らしさを活かし、社会還元、協力と参画につとめます。
栖テークホルダーミーティング
 ステークホルダーミーティングは多くのステークホルダーと意見を交わすことで、新たな発見をすることができる良い機会であると考えています。

 2005年度は、当社の活動を少しでも多くの方々に知っていただいた上で、会場の参加者とも対話を図りたいとの思いから、公開シンポジウム形式で、ステークホルダーミーティングを実施しました。

 今回は、総合住宅研究所(京都府木津町)を舞台に、住まい手や研究者、専門家、当社従業員、それぞれの立場の方々に、「サステナブル宣言」以降の当社の活動と当社の住まい手価値追求の活動を知っていただくために、まず研究施設を見学していただきました。その後、「サステナブル宣言」にもとづき活動している「アクションプラン20」や「サステナブルデザインハウス・プロジェクト」のプレゼンテーションを行った上で、当社の今後の課題と期待についてパネルディスカッションを行いました。

 参加者の方々から幅広い視点でのご意見をいただけたことで、従業員自身も改めて当社の技術開発のめざすところや住まいづくりの方向性を再確認することができました。今後も、このようなステークホルダーの皆様との対話の機会を積極的に持ちたいと考えています。
公開シンポジウムの概要
プログラム
・総合住宅研究所見学会
・サステナブルデザインハウスプロジェクト報告
・パネルディスカッション

参加者:計144名
参加いただいた方からのご意見
・「家の価値というものについて改めて考え直したいと思った。時を重ねるごとに美しさを増す「経年美化」という考え方が印象的だった。」
・「こういった意見の交換をたくさんのステークホルダーと共有する時間があることは重要だと感じる。これからもつづけてほしい。」
公開シンポジウム
世代(とき)を越えて住み継がれる住まいをめざして
〜家からかわろう、サステナブルへ〜 
 
納得工房の見学

>>公開シンポジウム
ページの上へ
社会とのコミュニケーションコミュニケーション