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25年前の自社住宅を使った実証実験 (総合住宅研究所 人工気象室) |
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当社の既築住宅を対象に断熱効果を高めるリフォームを行っています。家全体から失われる熱のうち、窓などの開口部から失われる熱量は3分の1以上にも達することから、開口部交換の断熱リフォームを推し進めています。 窓には遮熱断熱効果の高い複層ガラスを使用し、サッシ枠に断熱樹脂を挟み込んだ断熱アルミサッシに変更すると、結露を抑え、家から失われる熱量は約37%抑えることができます。2005年度には、アクションプラン20の取り組みにより、交換した開口部は面積にして10,355m2、2004年度の3倍以上となりました。 |