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取り組み一覧
従業員とのコミュニケーション
人材サステナビリティ人材育成従業員とのコミュニケーション
労働安全衛生の考え方人権問題への取り組み多様な働き方
ゆとりと豊かさの創出
ゆとりプロジェクトの取り組み、CSR推進委員会の開催
 2004年度よりスタートした「ゆとりと豊かさ創出プロジェクト」のもとに、2005年度には、全国の事業所にも「所内プロジェクト」を設置。業務効率の改善や残業時間の削減について、全従業員参加型の業務改革運動として、取り組んでいます。

 業務効率化を推進し恒久的なゆとりと豊かさの実現に向けた取り組みをはじめ、ES(従業員満足)の向上のための施策を実施し、従業員がより働きやすい職場環境づくりにつとめました。

 CSR推進においても、全国事業所にCSR推進委員を配置し、企業理念の浸透、コンプライアンスの徹底、風通しの良い企業風土づくり、地域に根ざした社会貢献活動などをテーマに、従業員の自主的な対話と参加を進めています。
CSR推進委員会(本社)におけるグループ討議

社内誌、掲示板
 グループ従業員の横断的なコミュニケーションツールとして、社内誌「ひと」を毎月発行しています。若手従業員や第一線社員の活躍ぶりを積極的に紹介し、全国のグループ従業員がお互いに仕事での活躍ぶりや工夫、余暇の楽しみ方などさまざまな情報を共有する役割を果たしています。 全社横断的な座談会や、注目すべき取り組みなどを特集記事で紹介するなど、トップダウンだけでないリアルでタイムリーな情報発信と情報共有につとめています。

 イントラネットにおいては、従業員間の自由な意見交換、アイデア交換の場としての掲示板「CSRサロン」を2005年度からスタート。立場や職種、地域に関係なく、職場の身近な問題や制度への疑問など、多くのテーマについて活発に意見交換がなされています。イントラネットのなかでも人気のサイトとなっており、約500件/日のアクセスがあります。累計で800件以上の投稿がありました。
社内誌「ひと」
イントラネットサイト「CSR-Forum」の掲示板「CSRサロン」

従業員意識調査
 2005年3月、従業員14,756人を対象に職場に対する「従業員意識調査」を行いました。仕事のやりがい、職場の雰囲気、教育の充実度、組織間のコミュニケーションなどについて調査し、結果を社長をはじめとする経営幹部、そして全事業所長へ報告しました。

 さらに社内誌・社内ホームページで全社員に調査結果の概要を公開しました。調査により認識された課題については、関連部署が共同して必要な施策を講じています。なかでも、この流れを受けた「組織風土革新プログラム」では、事業所長主導で、組織ごとに風土やモラルの現状を認識し、今後の組織活力向上に資する具体策を立案・実施しています。

 2年後の2007年に再度意識調査を実施し、組織風土その他の課題に関する達成状況を再確認します。

経営トップと従業員の対話
 トップ自らが従業員とのコミュニケーションを重視し、全国事業所の幹部レベルだけでなく若手・中堅社員との対話の機会を積極的に設けています。また、協力工事店の方々とのコミュニケーションも同様に重要と考え、全国の事業所やエリアの「積水ハウス会」(協力工事店の親睦組織)の定期会合などにも参加しています。

 本社のCSR推進委員会では、社長も参加し、中期経営ビジョンS-Projectのねらいや積水ハウスのめざすべき方向、本社のあり方などについて若手社員と対話をすすめるなど、従業員とのコミュニケーションを図りました。
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