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住まいのユニバーサルデザイン
安全・安心・快適な住まいづくりの方針住まいのユニバーサルデザイン
住宅防災防犯健康に配慮した住まいづくり戸建住宅賃貸住宅
高齢社会に向けたさまざまな提案
ユニバーサルデザイン
 当社ではユニバーサルデザインの思想をさまざまな部材設計に反映させています。また、現場の声を反映させるためのしくみを構築しており、開発済みの部材であっても常により安全に、より使いやすさを向上させるためのきめ細やかな改善を実施しています。

  また、ユニバーサルデザインの考えを社会に普及させるために136社が結集して2003年に発足した「国際ユニバーサルデザイン協議会」に評価委員として加盟しています。
洗面化粧台ピアラ
(ステップスライド)


小さな子どもでも水栓等に楽に手が届き、使いやすいように踏み台を付けた洗面化粧台
洋室収納ワイズ
(指挟み防止形状扉)


中折れ部の隙間をほとんどなくして、指を挟みにくくした収納(折戸)の扉
       
バルコニー手すりの安全性向上

手すり継ぎ目でのけがをなくすため、継ぎ目位置を変更し、カバーをかぶせる設計に変更
     
住文化の向上・教育支援の考えSH-UDマスタープランナー方・方針
 「SH-UD・マスタープランナー」とは、人事部が全国の営業所の設計者を対象に行う「SH-UD・チャレンジング研修」を修了し、福祉住環境コーディネーター2級(東京商工会議所認定)を取得した人を認定する社内資格制度です。

 すべての営業所に「SH-UD・マスタープランナー」を配置することを目標に研修、認定を行っており、2005年12月末時点で306人が研修を修了し、うち「SH-UD・マスタープランナー」に認定されたのは146人です。

 この「SH-UD・マスタープランナー」は、さまざまな研究に基づいてユニバーサルデザインに関する独自のメニューを確立し、設計事務者レベルでの運用をめざして研修体系などが整備されているなどの点で社外からも注目を浴びています。グループホームなどの高齢者居住施設の需要が高まる中、ユニバーサルデザインのノウハウを持ったマスタープランナーが担当することで、レベルの高い住まいを社会に提供することが可能になっています。
SH-UD・マスタープランナー研修 車いす体験や妊婦体験をします。  
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