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エネルギー |
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次世代省エネ仕様採用率60% |
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戸建住宅における次世代省エネ仕様の採用率は53.0%で、残念ながら目標の60%には到達できませんでした。しかし、2001年度実績の42.7%を約10ポイント上回っていることやプレハブ建築協会の2005年度の普及目標50%を3年前倒しで達成していることから順調に採用率は上がっていると思われます。 |
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△ |
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クリーンエネルギーの採用率1,200kW |
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2002年度の太陽光発電システム出荷実績は1,002.9kWとなり、2001年度の実績940.3kWは上回ったものの目標の1,200kWには及びませんでした。常に太陽光発電システムの開発には取り組んでいますが、普及率向上に直ちに寄与はしませんでした。依然、コスト面での問題はありますが、新型システム開発等のハード面だけではなく、太陽光発電による暮らしの提案や既築住宅への展開など、いままで以上に広い視野での普及促進に取り組んでいきます。 |
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△ |
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全工場の総電力消費量を2000年1月期比で7%削減 |
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1999年度(2000年1月期)の57,000MWhの電力消費量に対して、2002年度の電力消費量は45,700MWhと予定を大幅に上回り約20%の削減率を達成しました。総量だけではなく売上高原単位も46.4kWh/百万円から43.4kWh/百万円に削減することができました。 |
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◎ |
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資源 |
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工場ゼロエミッションを2002年5月で100%達成 |
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2002年5月、当初の目標よりも3年早く全工場でゼロエミッションを達成することができました。 |
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◎ |
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新築施工時の副産物削減はすべての事業所が対象とはなりませんでしたが、モデル事業所での取り組み等によって足がかりをつくりました。 |
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△ |
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石膏ボード天井先張り工法の実施率70%、工場プレカット出荷の推進 |
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石膏ボード天井先張り工法の実施率は集合住宅が85%、戸建住宅では34%でした。2003年度は戸建住宅での効果を再度確認し標準化の検討を行います。また、プレカット工法による端材排出量削減効果を確認しました。 |
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△ |
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在来木造住宅専用の解体重機開発で試行を重ね、実用化させることができました。これにより狭小地での効率的な分別解体が可能になりました。 |
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○ |
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有害資源 |
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各工場での電着塗装用鉛フリー塗料への切替え完了をもって、その工場分の鉛が削減できたと見なしています。2001年につづき、東北工場及び山口工場の鉛フリー化によって電着塗装を行っている全5工場で鉛フリーを達成しました。 |
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○ |
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全工場接着剤無溶剤化切り替え推進に向けて仕様の統一を検討 |
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外壁パネル生産ラインでの無溶剤化接着剤の実運用が難しく2002年度中の仕様統一はできませんでした。引きつづき検討します。 |
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△ |
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内装造作材用化粧シート及び化粧板の脱トルエン・キシレン化実施 |
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内装造作材用化粧シートおよび化粧板の脱トルエン・キシレン仕様への切替えを実施しました。 |
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○ |
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その他 |
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年間植栽実績 中高木・低木・生垣74万本 |
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住宅の着工棟数の減少もありましたが、年間植栽実績は2001年度より3万本多い約58万本でした。目標は達成できませんでしたが当社の外構受注率は上がっていますので今後も住まいの緑化を推進していきます。 |
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△ |
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自己評価の基準について
◎・・・最終目標を越えて達成 ○・・・当期(数値)目標を達成 △・・・達成出来なかったが目標に近づいた ×・・・目標に向けた改善ができなかった
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※1 |
植栽によるCO2年間固定量を日本造園学会「ランドスケープ研究」をもとに算出
(『ECO WORKS 2002』では月の固定量を掲載していました。本年度版より年間固定量に修正します。) |
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