1棟の住宅に使われる金属や木材などの資源はおよそ100トン。地球環境への影響を少なくするには、これらの資源をできるだけ有効に活用することが必要です。積水ハウスでは、住宅が建てられてから解体されるまでの各段階において、資源がどれだけ投入され、排出されるのかを調査し、資源循環の実現方策を考えています。