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当社では、住宅の一生を通した環境負荷を把握することが重要と考え、生産から解体にいたるまでの各段階におけるCO2排出量をライフサイクルアセスメント(LCA)※1の手法を用いて算出しました。
その結果、居住段階のCO2排出量が約70%と最も大きいことがわかりました。居住段階での環境負荷削減が、最も重要かつ効果的であると認識し、技術や製品の開発に力を入れています。
※1: |
製品に関わる資源の採取から生産・輸送・使用・廃棄までの各段階において、投入した資源と排出された物質を計量し、環境に与える影響を定量的に評価する手法。
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