基礎工事に使用する「メタルフォーム」
住宅の基礎部分にコンクリートを流し込む際の型枠は、一般には木材が使われ、使用後は廃棄されています。しかし当社では1975年より、繰り返し使用できる鋼製の型枠「メタルフォーム」を採用し、現在ではすべての住宅建設工事で使用しています。これによって、基礎工事の精度が大幅に向上しただけでなく、年間15,953m
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(2002年度実績)に相当する木材資源の保全にもつながっています。