プロジェクトリーダー
商品企画部
木村 文雄 |
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Q.開発において特に力を入れたところは?
A.「暮らし方」について特に力を入れました。夏の夜には縁側で夕涼み、秋には作物の収穫を楽しむ、冬には火を囲んで家族が語らうなど、日本の四季や自然と親しむ暮らし方に住まい手をいざなうことができると考えています。
Q.サステナブルな住宅であることはどのように検証しますか?
A.サステナビリティの度合いを定量的に測ることは非常に難しいと考えていますが、4つの価値の視点から、細かい評価指標を策定し、評価可能なしくみを考案中です。
Q.この実験住宅をどのように活用していきますか?
A.モニターのご家族に住んでいただいたり、子どもたちにサステナブルな暮らしの意味を伝える絵本をつくったり、有識者の方に評価・検証していただくなど、多くの人々に参画していただき、新たな住まい方を考える場として活用していきたいと考えています。 |