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ハイライト2「5本の樹」計画
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日本の豊かな生態系をどう守っていきますか?
112品種「5本の樹」計画選定品種
「5本の樹」から始まる庭づくり

 「5本の樹」計画では、地域の生態系を守る里山をお手本にし、生きものと相性の良い樹木を選定するだけでなく、気候や植物の適応性などによって日本を5つの地域に分け、それぞれに適した日本の原種や自生種、在来種にこだわり樹木を採用しています。地域の気候風土に合った樹木を植栽することにより、多様な生きものを養い、生物多様性を育むことができると考えます。
庭先から里山を再生し、生態系を守る

 日本人は昔から、植物の小さな変化や、そこを訪れる鳥や昆虫から、季節の微妙なうつろいを敏感に感じとってきました。四季の美しさを暮らしに積極的に取り入れてきた日本人ならではの感性を大切に守りたいものです。毎日の暮らしに自然を取り入れることー積水ハウスでは、日本の豊かな自然を育んできた「里山」をお手本に、「本来の自然」を取り戻す庭づくりを提案しています。
 自然も家族もうれしい庭。この庭には「3本は鳥のために、2本は蝶のために」という思いをこめ、庭先から日本の自然を再生しようとスタートした「5本の樹」計画が基本にあります。日本の原種や在来種の中から提案し植えることで、住まいの庭が地域の自然と調和し、お客様とともに地域の生態系を守ることができると考えています。
暮らしと自然をつなぐ里山
都市部にも多いアオスジアゲハの幼虫はクスノキを好みます。   姿も声も美しいキビタキは、バードウォッチャーの憧れの鳥のひとつです。
◎関連項目へのリンク
>>環境と調和したまちづくり
>>教育支援
>>NPO・NGOとの協働
>>緑化の取り組み
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