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ハイライト7新築現場ゼロエミッション
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廃棄物を出さないしくみを教えてください。

施工現場では、協力会社・工事店の職方さんと対話を重ねて協力を依頼しています。
リサイクルは現場から始まっている

 一体どの程度分別したら良いのだろうか。積水ハウスの新築現場では現在、廃棄物を27品目に分別していますが、ゼロエミッションプロジェクトを開始した当初から分別ルールづくりに試行錯誤を重ねていました。新築現場では、使用する材料の加工端材や使用済み梱包材など、さまざまな材料が廃棄物として発生します。これらの分別はたいへん手間のかかる作業ですが、後工程で資源循環センターに運び込み、さらに細分化した分別やリサイクルを行うには最初の分別が不可欠です。協力会社・工事店の職方さんなど現場関係者一人ひとりとの対話を重ねて協力を依頼し、「責任を持って資源循環を進める」という共通意識のもと、全国の新築現場で着実にゼロエミッション活動を根付かせています。

リサイクル率100%
ゼロエミッションのあゆみ
国内外 積水ハウス
1970.12
廃棄物処理法施行
(廃棄物の適正処理)

1994.8
環境基本法施行
(環境と社会に対する基本的枠組み)
〜2000  1992
 コンピュータ管理による
 マニフェスト伝票の運用
 開始

 1999.11
 環境未来計画発表
2001.4
マニフェスト伝票義務化

2001.1
循環型社会形成推進基本法施行
2001  2001
 全工場でISO14001認証取得
2002.5
建設リサイクル法施行
(建築物リサイクルの促進)
2002  2002.5
 工場ゼロエミ達成
2003.4
広域認定制度
2003  2003.4
 新築ゼロエミ推進会議発足
  2004  2004.1
 新築ゼロエミプロジェクトスタート

  2004.9
 広域認定取得
2005.2
京都議定書発効

2005.7
排出業者の責任強化
2005  2005.7
 新築ゼロエミ達成
※太字は廃棄物処理法に関する事項
◎関連項目へのリンク
>>協力工事店の育成
>>環境会計
>>資源の利用
>>工場ゼロエミッション
>>新築現場における廃棄物削減
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