まずは春日部市を知る

ご紹介したいことはたくさんある春日部市ですが、まずはそのダイジェスト版です。春日部市は、南北を走っている東武スカイツリーラインと国道4号、それを横切るかたちで東武アーバンパークラインと国道16号が交わるなど、埼玉県東部における“交通の要衝”です。

市の花は、4月中旬から5月上旬にかけて見頃を迎えるフジですが、「藤花園」では毎年藤まつりが開催されます。ほかにも、5月3日と5日に江戸川河川敷で開催され、大いに盛り上がる「大凧あげ祭り」もあります。

鮮やかな紫に
彩られた大通り

5月には大凧が
空を舞います！

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再開発・高架化工事が進み、「春日部」駅周辺が新たに生まれ変わる

2031年度の完成を目指し、駅の高架化工事が進められている「春日部」駅。現状、駅の東西は線路によって分断されていますが、工事が完了すれば東西の回遊性が高まるほか、高架下の再開発なども期待されています。

駅の西口エリアは、2024（令和6）年11月に「イトーヨーカドー春日部店」が閉店し、跡地は「中央一丁目地区第一種市街地再開発事業」が予定されています。一方の東口エリアにある「旧・春日部市商工振興センター」の跡地には、スーパーマーケット「コープみらい」のほか、クリニックモール、シェアオフィスやフィットネススポットなどが入る「かすかべテラス」が2025年夏に開業予定です。

人気アニメキャラも
お出迎え

2031（令和13）年度末の
高架化完了を予定

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市内の買い物環境

春日部市での買い物について、どのような環境かを見ていきましょう。180店のテナントが入る大型商業施設「イオンモール春日部」をはじめ、「ヤオコー」、県内最大級のスクリーンサイズを誇る映画館など約90施設が入った「ララガーデン春日部」が「春日部」駅・西口から徒歩4分の距離にあります。

また、市の南部、東武スカイツリーライン「武里」駅周辺にも「カスミフードスクエア春日部武里店」や「スーパーバリュー春日部大場店」など、ショッピングスポットが充実しており、買い物に困ることはありません。

「春日部」駅前の
便利な立地です！

市内南部の
日常生活を支えます！

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“日本一幸せに子育てできるまち”を目指す春日部の子育て施設

ここからは、春日部市が力を入れている子育て環境についてです。「春日部第1児童センター(エンゼル・ドーム)」は、春日部市を舞台とする人気アニメキャラクターのモニュメントが出迎えてくれます。

また、0歳から未就学の子どもとその保護者が気軽に利用でき、さまざまなイベントが実施される「春日部子育て支援センター」や、市内南部の「武里市民センター」では、0歳から5歳の子どもとその保護者が対象の子育てサロンが開かれます。交流の場であると同時に、手遊びの紹介や、子育てに関する専門的な相談も受けることができます。

保育所や児童センターも！

子育てサロンがあり
相談しやすい！

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公共・医療

「春日部」駅・西口エリアには「春日部市役所」、駅前のふじ通りには「春日部市立医療センター」があります。南部の「武里」駅周辺にも、「春日部市役所 武里出張所」、「東都春日部病院」など公共施設や総合病院が大変充実したエリアとなっています。

市内南部の拠点施設！

いざという時も安心です！

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春日部市内のレジャースポット

最後に、春日部市のレジャースポットを見ていきたいと思います。バスケットボールBリーグの試合も開催され、一方で子ども向けのかけっこ教室やブラインドサッカー体験会など市民に開かれている大型体育館「ウイング・ハット春日部」や、春日部市と埼玉県、そして県民が共同整備した「春日部夢の森公園」などもあります。園内のサークル室では、農作物の収穫体験や科学教室・季節の工作教室なども実施されます。

また、源泉かけ流しの温泉を楽しめる「かすかべ湯元温泉」や、“地下神殿”と称される首都圏外郭放水路を紹介する「地底探検ミュージアム 龍Q館」、約14ヘクタールもの敷地に、アスレチック遊具、水遊びができる池、体育館、バーベキュー施設などさまざまな用途に対応した「レジデンシャルパークSHOWA（庄和総合公園）」もあります。

子育て環境の充実だけでなく、生活を彩るさまざまな要素がつまった街が春日部市と言えるでしょう。

Ｂリーグの
ゲームも開催されます！

ロウリュサウナも
人気です

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発見ポイント！

• （1）交通の要衝として各地へのアクセスに便利
• （2）江戸川河川敷や大型公園など、自然が充実
• （3）大型商業施設もスポーツも温泉も楽しめ、充実の休日を過ごせる