積和建設北陸(株) 南 秀司(訓練生) |
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私は入社してすぐに訓練校に入りました。現場での施工経験はなかったので、実技の訓練は特に勉強になります。また、マニュアルには出ていない、工具の使い方のこつなどを教わることもできるのがうれしいですね。
卒業後は、「お客様の笑顔があふれる明るい家」をつくりたいと思っているのですが、何よりお客様にご満足いただき、喜んでいただけるように、自分の持っているものすべて出せるように取り組みます。そのためにも、訓練校で自分を磨いていきます。 |
訓練は実技が多いのでわかりやすいですね。廃棄物27分別などは、最初は面倒だなと思いましたが、ここまで徹底している積水ハウスの意気込みを感じました。安全面や現場の清掃についても徹底した指導を受けています。
訓練校で学んだことを活かし、「積水ハウスの家を安心して買ってください」と自信を持ってお客様にお伝えでき、お客様からは「積水ハウスの現場はきれいだ」と言っていただけるような現場づくりをめざします。 |
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積和建設姫路(株) 内藤 豪(訓練生) |
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家づくりは、人づくり |
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関西技術研修
センター センター長
井筒 芳隆 |
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訓練生には、技術や知識を身につけるとともに、マナーやルールなど幅広い教養を身につけてもらいたいと考えています。訓練生は、訓練を通じて家づくりの楽しさ、やりがいを感じながら、家づくりの技術を身につけます。また、寮での集団生活や訓練カリキュラムを通じ、しっかりとした人間力を身につけます。技術と人間力、両方を身につけてこそ、良い家づくりができると考え、訓練生を育てています。 |
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誇りを持ち現場に羽ばたいて |
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関西技術研修
センター 部長
山下 健一 |
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以前、いつも時間に遅れがちな訓練生がいたのですが、厳しい訓練を積み、卒業する頃には見違えるように意欲的になりました。そして彼は卒業式での挨拶で、感極まって泣いてしまったのです。心にしみる式となりました。私は、訓練生の不安を少しでも取り除き、技術者としてのプライドを持って現場に羽ばたけるようにしたいと思っています。生徒を立派に育成し、積水ハウスの家づくりへの真摯な姿を示していきたいと思います。 |
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