編集方針

本報告書は、サステナブル社会の実現に向けた積水ハウスグループの取り組みを理解いただくとともに、さまざまな
  ステークホルダー

ステークホルダー

企業活動がかかわる顧客(消費者)、従業員、株主、取引先、地域社会、行政機関などに属する個人・集団などの利害関係者。

とコミュニケーションを図り、活動内容を高いレベルに引き上げることを目指して発行しています。報告事項の特定と編集に当たっては、以下を参考にしています。
  • 環境報告:環境省の「環境報告ガイドライン(2018年版)」
  • CSR

    CSR

    Corporate Social Responsibility の略称。企業が事業活動において利益を追求するだけでなく、あらゆるステークホルダーとの関係性を重視しながら果たす社会的責任。

    報告:社会的責任に関する国際規格である
    ISO26000

    ISO26000

    2010年11月に発行された社会的責任に関する手引。ISOの他の標準規格と異なり、認証を求めておらず、ガイダンスとして位置付けられている。

 

 また、GRIスタンダードの「中核」に準拠しており、一般開示事項(「中核」準拠のために開示が求められている項目)と、項目別のスタンダードのマテリアルな項目を、本報告書およびWEBサイトに開示しています。尚、新型コロナウイルスに関する影響および取り組みについては、記載していません。

[報告書の内容および項目の該当範囲]

 本報告書における事業所の対象範囲は、当社と連結子会社276社です。

  • 対象期間:2019年度(2019年2月1日~ 2020年1月31日)
    ※2020年度の活動も一部含みます。
  • 発行時期:毎年5月 英語版:毎年7月(予定)