資源循環型社会 環境の目標と実績
【自己評価の基準について】
… 目標を達成 … 達成できなかったが目標に近付いた … 目標に向けた改善ができなかった
居住時CO2排出削減
Plan | 2019年度目標 | 新築戸建住宅における「グリーンファースト ゼロ」比率78% |
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Do | 2019年度の活動内容 | 87%(前年度比8ポイント増) |
Check | 評価 | |
Action | 2020年度目標 |
「グリーンファースト ゼロ」比率80% (詳しくは、積水ハウスのネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)普及目標・実績) ※ 上記目標値は一般社団法人 環境共創イニシアチブのZEHビルダー登録において当社が設定した2020年度ZEH普及目標です。 |
関連する取り組み | 【環境】脱炭素社会 |
Plan | 2019年度目標 | 分譲地における「まちなみ評価(コモンズ)」基準達成率100% |
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Do | 2019年度の活動内容 | 基準達成率79%(前年度比5ポイント減、325団地で評価実施) |
Check | 評価 | (取組団地数98%アップを評価) |
Action | 2020年度目標 | 「まちなみ評価(コモンズ)」基準達成率100% |
関連する取り組み | 経年美化のまちづくり |
Plan | 2019年度目標 |
リフォームでの取り組み 断熱リフォーム 4,000件 創エネリフォーム 1,300件 省エネリフォーム 1万2,200件 (積水ハウスリフォーム3社の取り組み) |
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Do | 2019年度の活動内容 |
断熱リフォーム 3,918件 創エネリフォーム 1,487件 省エネリフォーム 1万3,231件 (積水ハウスリフォーム3社の取り組み) |
Check | 評価 | (3項目中2項目を達成) |
Action | 2020年度目標 |
断熱リフォーム 4,000件 創エネリフォーム 2,800件 省エネリフォーム 1万3,500件 (積水ハウスリフォーム3社の取り組み) ※ 同一建物の複数工事を含む。 |
関連する取り組み |
【環境】脱炭素社会 【環境】資源循環型社会 |
事業活動、生産時のCO2排出削減
Plan | 2019年度目標 |
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Do | 2019年度の活動内容 |
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Check | 評価 | |
Action | 2020年度目標 |
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関連する取り組み | マテリアルバランス(事業活動の環境負荷の把握) |
Plan | 2019年度目標 |
積水ハウスグループが保有する社用車(約1.2万台)から排出されるCO2を3万180(t-CO2)以下とする(6カ年計画の3年目) 【社用車から排出されるCO2を2022年までに2016年比で20%削減する】 |
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Do | 2019年度の活動内容 | グループ保有社用車CO2排出量2万9000(t-CO2):前年比3.8%減・2016年度比では12.6%減 |
Check | 評価 | |
Action | 2020年度目標 |
積水ハウスグループが保有する社用車(約1.2万台)から排出されるCO2を2万9100(t-CO2)以下とする(6カ年計画の4年目) 【社用車から排出されるCO2を2022年までに2016年比で20%削減する】 |
関連する取り組み | テレマティクスを活用したエコ安全運転の推進 |
内部炭素価格(インターナルカーボンプライシング)の導入を進めています。
材料調達時の生態系への配慮(「
フェアウッド
フェアウッド
「木材供給地で伐採する際に、その地の森林環境や地域社会に配慮した木材や木材製品のこと。
」の調達)
フェアウッド
「木材供給地で伐採する際に、その地の森林環境や地域社会に配慮した木材や木材製品のこと。
Plan | 2019年度目標 | 「木材調達ガイドライン」におけるS・Aランク木材比率95% |
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Do | 2019年度の活動内容 |
S・Aの合計については95%となり、前年度より1ポイント上昇し、目標を達成した。 【参考情報】 積水ハウスでは非認証でも「アグロフォレストリ(混農林業)」等持続可能な森林経営を行う小規模生産者の経営に配慮して、FSC・PEFC等の認証木材の採用だけを単独の調達目標とはしていないが、それでも構造材では93%、個々の内装設備まですべての建材の詳細調査によっても前年とほぼ同様の66%がFSC・PEFC等の認証材(含、認証過程材)となっている。 |
Check | 評価 | |
Action | 2020年度目標 | 「木材調達ガイドライン」におけるS・Aランク木材比率95% |
関連する取り組み | 【環境】人と自然の共生社会 |
住宅の植栽を通じた生態系保全
Plan | 2019年度目標 | 年間植栽本数100万本 |
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Do | 2019年度の活動内容 |
年間植栽本数109万本 建物設計による外構計画を含めた敷地丸ごと設計の推進により、戸建・賃貸共に1棟当たりの外構受注単価が増加傾向にあります。また、「植栽メンテナンスシート」や「樹木プレート」と植栽お手入れに関するアイテムの充実により、良質な植栽提案ができていることから、植栽本数が伸び目標を達成いたしました。引き続き魅力ある提案を続け、植栽本数の増加に努める。 |
Check | 評価 | |
Action | 2020年度目標 | 年間植栽本数100万本 |
関連する取り組み | 【環境】人と自然の共生社会 |
生産・施工時の資源循環
Plan | 2019年度目標 | 工場生産額当たりの工場生産時廃棄物量を前年度比 0.8%削減 |
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Do | 2019年度の活動内容 | 前年度比3.9%削減(0.634kg/千円→0.609kg/千円) |
Check | 評価 | |
Action | 2020年度目標 |
工場生産額当たりの工場生産時廃棄物量 前年度比 0.8%削減(kg/千円:工場生産額) |
関連する取り組み | 工場生産におけるゼロエミッション活動 |
Plan | 2019年度目標 | 積和建設における新築住宅「積和の木の家」の工場利用ゼロエミッション |
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Do | 2019年度の活動内容 | 2019年2月 積和建設が行う新築住宅を含めた積水ハウスと積和建設18社の広域認定において一部実施 |
Check | 評価 | |
Action | 2020年度目標 | 2020年2月1日より、積水ハウス株式会社戸建住宅のセカンドブランドを販売する新会社積水ハウス ノイエ株式会社(SEKISUI HOUSE noie)」との広域認定共同申請 |
関連する取り組み | 広域認定制度を利用したゼロエミッション |
Plan | 2019年度目標 |
新築施工時廃棄物量を構造、型式ごとの達成目標値を設定。輸送保護用等の段ボールを除いた目標で進捗を管理する。 B型(軽量鉄骨造)低層戸建: 1,150kg、 βシステム(重量鉄骨造)中層戸建: 1,350kg、 シャーウッド(木造)戸建: 1,650kg、 低層賃貸住宅: 1,000kg、 中層賃貸住宅: 1,200kg (床面積を145m²/棟に換算し、1棟あたりの目標として設定) |
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Do | 2019年度の活動内容 |
構造、型式ごとの、輸送保護用等の段ボールを除いた目標で進捗を管理した結果は以下の通り。 B型(軽量鉄骨造)低層戸建: 1,300kg βシステム(重量鉄骨造)中層戸建:1,602kg シャーウッド(木造)戸建: 1,719 kg 低層賃貸住宅: 1,034 kg 中層賃貸住宅: 1,295 kg (床面積を145m²/棟に換算した1棟あたりの排出量) |
Check | 評価 | |
Action | 2020年度目標 | 引き続き、新築施工時廃棄物量を構造、型式ごとの達成目標値を設定。輸送保護用等の段ボールを除いた目標で進捗を管理する。 |
関連する取り組み | 廃棄物発生抑制(リデュース) |
事務作業時の資源循環
Plan | 2019年度目標 | グリーン購入率 93% |
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Do | 2019年度の活動内容 | グリーン購入率 92.7% |
Check | 評価 | |
Action | 2020年度目標 | グリーン購入率 93% |
関連する取り組み | 「グリーン購入」の推進 |
従業員による環境行動
Plan | 2019年度目標 | 夏季・冬季節電の取り組みを継続する |
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Do | 2019年度の活動内容 | 夏季・冬季を中心に節電の取り組みを継続。事務所・展示場等において、使用電力量を2010年比で夏季 46.1%削減(前年比 7ポイント改善)、冬季 40.1%削減(同 6.7ポイント改善)(冬季は12、1月分を速報集計) |
Check | 評価 | |
Action | 2020年度目標 | 夏季・冬季を中心に節電の取り組みを継続し、夏季、冬期の2010年度比電力削減率35%以上、30%以上をそれぞれ維持する。 |
関連する取り組み | グループで取り組む省エネ・節電活動 |