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資源循環型社会

11:住み続けられるまちづくりを 12:つくる責任つかう責任 17:パートナーシップで目標を達成しよう

基本的な考え方

生産・施工など各段階の資源活用最適化を進めるとともに、
ライフサイクル全体を通じた循環型事業で循環型社会を支えます。

SDGs

SDGs

2015年9月の国連総会で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略。2030年までに、環境破壊、人権配慮や貧困解消など世界で解決すべき目標を示したもので、17の目標と169のターゲットで構成されている。持続可能な社会の実現に向けて、国や自治体だけでなく、企業の役割と関与の重要性を初めて明確に示した点が特徴。

でも「目標12」で持続可能な生産消費形態の確保が求められているように、世界的な人口増加に伴って資源やエネルギー需要が高まる中で、すべての人の安定した暮らしを支えるためには、企業が製品の
ライフサイクル

ライフサイクル

ある製品が、その原材料取得段階から最終的に廃棄処理されてその使命を終えるまでの全生涯のこと。

全体を最適化し、資源効率性を向上させることが不可欠です。住宅の場合は、リサイクル技術の開発・普及に加え、社会ストックでもある住まいの価値向上に向けた、社会変化に即したサービスやサポートを進めます。