働き方改革 次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画
積水ハウスは「子育てサポート企業」として、厚生労働省から2007年、2009年、2012年、2015年の4度にわたり認定を受けています。2018年2月1日から2021年1月31日までを第6期行動計画期間として目標を掲げ、子育てと仕事の両立支援に取り組んでいます。
急速に進行する少子化を背景に、次代の社会を担う子どもたちが健やかに生まれ、育成される環境を官民一体で整備するため、2003年に「次世代育成支援対策推進法」が公布されました(2005年4月全面施行)。積水ハウスでは同法に基づいて行動計画を策定し、社内制度の改定や育児休業の取得促進などに取り組んでいます。その結果、2007年、2009年、2012年、2015年の4度にわたり「子育てサポート企業」として厚生労働省から認定を受けています。
2018年2月1日から2021年1月31日までを第6期行動計画期間として、新たな目標を設定し、子育てと仕事の両立支援に継続的に取り組んでいます。
■ 第6期行動計画期間(2018年2月1日~2021年1月31日)の目標と取り組み
目標 | 取り組み |
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女性の管理職候補者層を対象として管理職に必要な能力開発を行う |
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育児中・妊娠中の社員に対する両立支援 |
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テレワークによる場所にとらわれない働き方の推進・導入 |
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