方針・体制
企業理念・CSR方針

積水ハウスグループでは「人間愛」を根本哲学とする企業理念を制定しています。「人間愛」とは、「相手の幸せを願い、その喜びを我が喜びとする奉仕の心を以って何事も誠実に実践する」ことで、全従業員での討議を経て1989年に制定しました。

企業理念(1989年1月制定)

人間愛~私たちの根本哲学~

「人間は夫々かけがえのない貴重な存在であると云う認識の下に、相手の幸せを願いその喜びを我が喜びとする奉仕の心を以って何事も誠実に実践する事である。」

企業理念を世界一幸せな会社を目指す「成長の原動力」に

積水ハウスグループは2020年に創立60周年を迎えます。企業理念を世界一幸せな会社を目指す「成長の原動力」とすべく、2019年には従業員が携行する「企業理念小冊子」を刷新。トップメッセージを更新し、企業理念と行動規範のみの掲載として冊子の軽量化を図るとともに、会社が支給するiPhone、iPadにアプリを導入して企業理念に気軽に立ち返れる環境を整備しました。
また、10月の企業倫理月間には、企業理念小冊子の中から従業員が好きなフレーズを3つ選び、そのフレーズを選んだ理由とともにディスカッションする機会を設け、企業理念に対する思いを共有するなど、企業理念に則った行動ができているかを確認する機会をつくりました。

「企業理念小冊子の表紙」

そして、その幸せを願う対象となる重要な
ステークホルダー

ステークホルダー

企業活動がかかわる顧客(消費者)、従業員、株主、取引先、地域社会、行政機関などに属する個人・集団などの利害関係者。

を「お客様」「従業員」「株主」と定め、お客様満足(CS)、従業員満足(ES)、株主満足(SS)を達成することが当社グループの企業理念を踏まえた
CSR

CSR

Corporate Social Responsibility の略称。企業が事業活動において利益を追求するだけでなく、あらゆるステークホルダーとの関係性を重視しながら果たす社会的責任。

方針です。