ESGの重要テーマ
ESG経営のリーディングカンパニーを目指し、持続可能な社会を実現
ESG
環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったもの。今日、企業の長期的な成長のためには、ESGが示す三つの観点が必要であるという考え方が世界的に広まっており、企業の株主である機関投資家の間でも急速に広がっている。
サステナビリティ
持続可能性(Sustainability)、持続できること。経済的発展をしつつ、環境および社会の両側面において、現在、将来も引き続き貢献する考え方。
SDGs
2015年9月の国連総会で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略。2030年までに、環境破壊、人権配慮や貧困解消など世界で解決すべき目標を示したもので、17の目標と169のターゲットで構成されている。持続可能な社会の実現に向けて、国や自治体だけでなく、企業の役割と関与の重要性を初めて明確に示した点が特徴。
E:環境
ESGの重要テーマ | 主要指標(2022年度 目標値) | 関連する主なSDGs |
第5次中期経営計画 (2020~2022年度) に組み込んだESG |
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脱炭素社会 |
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E:脱炭素社会への取り組み
「積水ハウスオーナーでんき」による「RE100」の推進
ESGグローバルリーダー企業 |
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人と自然の共生社会 |
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資源循環型社会 |
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S:社会
ESGの重要テーマ | 主要指標(2022年度 目標値) | 関連する主なSDGs |
第5次中期経営計画 (2020~2022年度) に組み込んだESG |
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健康・長寿・豊かさの創出 |
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S:社会性向上と人事戦略次世代経営者・リーダーを戦略的に育成する人材パイプラインの構築 採用力強化と新たな事業領域に向けた多様な才能の獲得
ダイバーシティの推進~「多様なチカラ」を発揮する職場づくり~
働き方改革~無形資産が生み出す成長の活力~
社会課題へのアプローチ~顧客価値最大の社会づくりとSDGsへの貢献~
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バリューチェーンを通じた顧客満足の追求 | |||
ダイバーシティの推進 |
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働き方改革 |
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人材育成 |
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人権の尊重 |
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社会貢献活動 |
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G:ガバナンス
ESGの重要テーマ | 主要指標(2022年度 目標値) | 関連する主なSDGs |
第5次中期経営計画 (2020~2022年度) に組み込んだESG |
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コーポレートガバナンス体制の強化 |
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G:ガバナンス改革トップマネジメントレベル
事業マネジメントレベル
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コンプライアンス推進とリスクマネジメント |
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労働安全衛生マネジメント |
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